合理的かつ革新的なデザインで、美しさ、機能性、快適さを兼ね備えた椅子
プロナ アームチェアは1970年にジャンカルロ・ピレッティによってデザインされた、折りたたみとスタッキングが可能なアームチェアです。1967年にデザインされたプリアチェアの構造を受け継いだ作品のひとつとして発表されました。アルミニウム合金製の特殊な接合部により、容易に折りたたむことができ、美しさ、機能性、快適さを兼ね備えています。座面に使用されているアクリル樹脂(PMMA)は、優れた透明性、天候や衝撃に非常に強い特性を持つことから、自動車のランプカバーレンズや水族館の大型水槽にも使用されている素材です。丸みを帯びた座面は、体をやさしく包み込みます。プロナアームチェアの合理的かつ革新的なデザインは、ユニークでありながらインテリアにも馴染みやすく、様々なシーンに最適な椅子です。