グラフィカルなフォルムが印象的なグランプリチェア
グランプリチェアは、1957年にコペンハーゲンのデンマーク工芸博物館において開催された春の展示会で初公開されました。アルネ・ヤコブセンによりデザインされたこのチェアは、同年のミラノ・トリエンナーレでグランプリを獲得、以来グランプリチェアと呼ばれています。チェアのベースはスチールとウッドレッグの2種類、シェルはウッドの種類やカラー、パディングの張り地など幅広いバリエーションからお選びいただけます。スチールベースのグランプリチェアには、スチールパイプ製ベースと成形合板でお馴染みのスタッキングチェアのコレクションの世界観が投影されています。