持ち運ぶ事を前提として生まれたフレキシブルテーブル
2005年にキャスパー・サルトによりデザインされた多目的テーブル「リトルフレンド」は、小さいながらもフリッツ・ハンセンの歴史において重要な作品となっています。この斬新なデザインは、新しいライフスタイルを模索するシンクタンクの一連のアイデアに基づき生み出されたものです。コーヒーカップや雑誌などを置くサイドテーブルとして、またノートパソコンをお使いいただく際のワークテーブルとしてなど、多目的、そして持ち運びが可能なリトルフレンドは、現代のミニマムなオフィスや生活空間に最適です。
また、これまで3本脚・ラウンド天板のみの仕様でしたが、2024年に4本脚・スクエア天板の仕様が追加されました。