ligne roset(リーン・ロゼ)
1860年、フランスのローヌ川支流に誕生したROSET(ロゼ)社。その始まりは傘とステッキの製造メーカーでした。その技術を生かしながら伝統的な家具づくりを開始したロゼ社が、現在のようなモダン家具の製造を始めたのは1950年代でした。徹底的に装飾を排したシンプルで斬新なソファは、人々に歓びと感動を持って受け入れられ、センセーショナルなデビューを飾りました。1963年には総ウレタンのソファを開発し、世界中の家具マーケットに大きな衝撃を与えました。
1973年、ligne roset(リーン・ロゼ)ブランドを設立。同年にはパリにロゼショップ1号を出店しました。その後も「コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案する」をコンセプトに、世界のトップデザイナーと共に創り出す作品は、ケルン、ミラノなど国際家具見本市で多くの賞を受けています。現在90名近いデザイナー達とコラボレーションを行い、常に新しいライフスタイルを提案し続けています。
ソファ