POINT
個性的で美しいインテリアをつくる小さくとも機能的で美しさが際立つテーブルランプ
2011年に発表された、PHシリーズのなかでも最も小さなテーブルランプ「PH 2/1 テーブルランプ」。3枚のガラスシェードで構成されるPHランプのデザインが完成したのは1925年に遡り、電球の眩しさを遮り、卓上と空間に良質な光を広げる機能的でタイムレスなフォルムと、あかりが消された時も古典的美しさを保つデザインゆえ、長い年月を経てもこのランプの価値は下がることがなく、全てのインテリアスタイルに調和します。
ハンドメイドによるシェードなど、単なるスケールダウンではない製品が完成しました
シェードにガラスを用いたPHテーブルランプには、これまで2種類のサイズ(Φ45cmと29cm)がありましたが、今回の 「PH 2/1 テーブルランプ」 は直径20cmセンチ。柔らかい反射光を生むよう、ハンドメイドの吹きガラスシェード内面にはフロスト処理を施すなど、材質と仕上げにはルイス・ポールセンならではのクラフツマンシップが活かされています。また、電球の眩しさをカットする仕組みやガラスシェードの固定方法にも新しい手法を採用した、単なるスケールダウンではない非常に魅力的なサイズの製品となっています。
乳白ガラスを使用したモデルに生誕125周年記念の真鍮メタライズド(PVD)仕上げが登場
ポール・ヘニングセンのランプデザインの基本である3枚シェードのPHランプのうち、乳白ガラスを使用したモデル(PH 2/1、PH 3/2、PH 3½-2½、PH 3½-3)の金属部分に真鍮メタライズド仕上げを施した新モデルが、生誕125周年を祝して登場。真鍮メタライズドは、真鍮(ブラス)色のPVDコーティングで、魅力的なゴールドの輝きを放ちます。(*無塗装の真鍮とは異なり、表面が経年変化することはなく鏡のような真鍮色の輝きが保たれます。
用途によってカラーやサイズをお選びください
PHテーブルシリーズは、サイドボード、チェスト、ベッドサイド、玄関から寝室まで、さまざまなコーナーに美しい光を提供し、 大きな照明効果を発揮します。また、2017年より伝統的なシルバークロームメッキ仕上げに加えて、深い黒色が力強くかつ抑制のきいたルックスの「ブラックメタライズド仕上げ」が、2019年には「真鍮メタライズド仕上げ」がバリエーションに加わりました。