POINT
調和のとれた心地良い光を下方または周囲に放ちます
このテーブルランプは、乳白ハンドメイド三層吹きガラスのシェードを通じて、調和のとれた心地良い下向きの光を放ちます。シェードも、メタルシェードまたはガラスタイプが用意されています。特に、ガラスシェードタイプは、AJエクリプタと同じく周囲に向けて魅力的な光の輪を形成するように光を拡散します。リビングのソファサイドや寝室のベッドサイドにも最適な照明です。
アルネ・ヤコブセンによるグラフィックな要素を携えた製品デザイン
AJ オックスフォード テーブルランプは、イギリスのオックスフォード大学を構成する38カレッジのうちのひとつである「セント・キャサリンズ・カレッジ」の為に設計されました。同カレッジの特徴的な建築同様、グラフィックな要素を携えた製品デザインで、1963年に開校した「セント・キャサリンズ・カレッジ」は、巨匠 Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)によるトータルデザインされた設計の中から誕生しました。
テーブルのセンターピースとして今現在もカレッジ内や学生寮等で使用されています
「セント・キャサリンズ・カレッジ」は、オックスフォード市内に点在する古典的なオックスフォード大の建築との対比をなし、ヤコブセンのトータルデザインが色濃く反映されたモダニズム建築の傑作として高く評価されています。AJ Oxford(AJ オックスフォード) テーブルランプは、大学内にあるオーク材の長テーブルがずらりと並び、約350人を収容するダイニングホールの為にデザインされました。ホールの高窓からは自然光が入り、壁には名作ウォールランプ、「AJエクリプタ」によって拡散された光を提供されており、その中でもこのテーブルランプは、センターピースとして機能しており、今現在もカレッジ内や学生寮等で使用されています。
グラフィック要素にモノクロームのカラーパレットが合わさった様々なバリエーション
AJ オックスフォード テーブルランプは、「AJランプ」シリーズと同様にスリムなステムデザインが特徴で、ステムと円形のベース部分がシームレスに一体化しています。グラフィック要素にモノクロームのカラーパレットが合わさった様々なバリエーション展開となっており、シェードはメタルシェード(ブラックメタルシェード+乳白ガラス)と、ガラスシェード(乳白ガラス)の2種類のタイプから選択可能。また、高さも用途やシーンに合わせて、H410mmとH280mmの2種類のサイズからお選びいただけます。オリジナル同様にH410mmのガラスシェードタイプは、ピン差込式(オプション)も利用もいただけます。(*要問い合わせ)