直径30cmサイズの3枚シェードで構成されたPHランプのシンプルな基本形
PH 3 1/2-3 グラスペンダントは、1920年代のオリジナル設計図に基づいて製作されています。ソケットカバーは、シルバーの光沢クロームメッキ、ブラックのブラック・メタライズド仕上げ、真鍮メタライズドの3種類からスタイルに合わせてお選び頂けます。光源が発する光を無駄にせず、同時にグレアをなくした、3枚シェードのPHランプのシンプルな基本形であり、グレア、光の反射・拡散、器具としての効率、照らされる物の自然な陰影、これらの問題に対するヘニングセンの回答ともいえる機能的デザインで、インテリアのスタイルに関わらず、すべての空間にフィットします。
柔らかく滑るように空間に広がっていく豊かな光と上質な透過光
ハンドメイドによるフロストガラスシェードを用いたPHペンダントランプは、柔らかい反射光を生むよう対数螺旋のカーブを描いています。光源の光は、フロスト加工されたシェード内面で柔らかく反射され、効率よく豊かで上質な温かな光を広げます。機能的でタイムレスなフォルムと、あかりが消された時も古典的美しさを保つデザインゆえに、長い年月を経てもこのランプは愛され続け、全てのインテリアスタイルに調和します。
ハンドメイドによる手吹きの3層ガラスシェード
シェードにガラスを用いたPHペンダントランプは、柔らかい反射光を生むよう、ハンドメイドの吹きガラスシェード内面にはフロスト処理を施すなど、材質と仕上げにはルイス・ポールセンならではのクラフツマンシップが活かされています。また、PH 3 1/2-3 グラスペンダントはソケットカバーのカラーが3色。お部屋のスタイルに合わせてお選びください。
乳白ガラスを使用したモデルに生誕125周年記念の真鍮メタライズド(PVD)仕上げが登場
ポール・ヘニングセンのランプデザインの基本である3枚シェードのPHランプのうち、乳白ガラスを使用したモデル(PH 2/1、PH 3/2、PH 3½-2½、PH 3½-3)の金属部分に真鍮メタライズド仕上げを施した新モデルが、生誕125周年を祝して登場。真鍮メタライズドは、真鍮(ブラス)色のPVDコーティングで、魅力的なゴールドの輝きを放ちます。(*無塗装の真鍮とは異なり、表面が経年変化することはなく鏡のような真鍮色の輝きが保たれます。)