POINT
1998年に復刻発売された、3枚シェードのPHランプのシンプルな基本形
1998年に復刻発売された「PH 3/2 ペンダント」。ソケットカバーは、シルバーの光沢クロームメッキ、ブラックのブラック・メタライズド仕上げ、真鍮メタライズドの3種類からスタイルに合わせてお選び頂けます。光源が発する光を無駄にせず、同時にグレアをなくした、3枚シェードのPHランプのシンプルな基本形であり、グレア、光の反射・拡散、器具としての効率、照らされる物の自然な陰影、これらの問題に対するヘニングセンの回答ともいえる機能的デザインで、インテリアのスタイルに関わらず、すべての空間にフィットします。
ハンドメイドによる手吹きの3層ガラスシェード
シェードにガラスを用いたPHペンダントランプは、柔らかい反射光を生むよう、ハンドメイドの吹きガラスシェード内面にはフロスト処理を施すなど、材質と仕上げにはルイス・ポールセンならではのクラフツマンシップが活かされています。また、PH 3/2ペンダントはソケットカバーのカラーが3色。お部屋のスタイルに合わせてお選びください。
乳白ガラスを使用したモデルに生誕125周年記念の真鍮メタライズド(PVD)仕上げが登場
ポール・ヘニングセンのランプデザインの基本である3枚シェードのPHランプのうち、乳白ガラスを使用したモデル(PH 2/1、PH 3/2、PH 3½-2½、PH 3½-3)の金属部分に真鍮メタライズド仕上げを施した新モデルが、生誕125周年を祝して登場。真鍮メタライズドは、真鍮(ブラス)色のPVDコーティングで、魅力的なゴールドの輝きを放ちます。(*無塗装の真鍮とは異なり、表面が経年変化することはなく鏡のような真鍮色の輝きが保たれます。)