POINT
01 LANTERN(ランタン・懐中電灯)
災害はいつ起こるか分かりません。夜の災害時、光は身を守るために必要不可欠な要素です。01のランタンは、付属のストラップをつけて懐中電灯として手元を照らすだけでなく、避難所ではランタンに。光を灯すことは心へもたらす影響も少なくないでしょう。足下や目先を照らす懐中電灯と、固定でその場を明るく灯すランタンの2WAY。状況に合わせて使い分けることができます。
02 CASE(多目的ケース)
あなたにとって眼鏡や常備薬は、食糧や水と同様に「生きていく上で必要なもの」かもしれません。災害の直後や避難所での生活を想定したとき、あなたに必要なものをこのケースの中にしっかりと準備しておきましょう。02のケースは、眼鏡がすっぽりと収まるサイズで、絆創膏や爪切り、筆記具など細かい備品などをまとめておける筒型ケース。ハード素材のため外の衝撃から中身を守ってくれます。(*ラジオ用イヤホンのみ同梱)
03 RADIO(手動式ラジオ・USB充電器)
いまやスマートフォンは、私たちの生活において、重要なツールとなりました。しかしながら災害時には使い物にならない可能性も考えられます。そんな時、ラジオは家から避難所に行くまでの間、大事な情報源になります。03のラジオは、手動のハンドルを回すことで、付属のUSBからスマートフォンやその他モバイル機器、01のランタンへ接続して充電することが可能です。避難所の環境にも配慮し、ラジオのイヤホンの入力端子も用意されています。(*USBケーブル同梱)
04 PONCHO(ポンチョ・水筒)
もし災害時に雨が降っていた場合、体を濡らすことは、体調を崩すなどの2次災害を引き起こす可能性があります。 避難所までの道中、ビニール製のポンチョは、そんな雨からあなたを守る大切なアイテムとなります。04のポンチョケースは、ポンチョを取り出したあと、水筒としても使えます。広い口径で、水を入れやすく飲みやすい形状になっています。
保管や収納もスタイリッシュなミニマム形状、ホイッスルやベルトストラップも付属
災害時に持ち出しやすい場所での収納や保管を第一に考え、玄関の傘立てやコートハンガーに掛けられるミニマムな形状になっています。また、災害時の生存率を上げると言われているホイッスルは、取り出しやすいケースの上フタ裏に収めました。使用時は首から下げられるひも付きです。また、ケース底面に収納されているベルトを付けることで、肩に掛け、持ち運びがラクに。避難中に両手が空くことも考えられています。
必要最低限に考えられた4つのパーツからなる、MINIM+AID(ミニメイド)
必要最低限に考えられた4つのパーツは、避難時に必要な光(01 ランタン)、メガネや常備薬(02 ケース)、情報(03 ラジオ)、防寒(04 ポンチョ)の順に収納。これらを直径約6cmの筒に最小限のサイズで納めました。外筒と各ツールは、3色のカラーバリエーションからお選びいただけます。