POINT
長い年月を経ても世界中で愛され続ける、全てのインテリアスタイルに調和する照明
30cmのシェードを持つ「PH3 1/2-2 1/2フロアランプ」は、1920年代末のクラシックなPHランプを2002年に復刻さしたモデル。この3枚のシェードで構成されるPHランプのデザインが完成したのは1925年に遡り、電球の眩しさを遮り、卓上と空間に良質な光を広げる機能的でタイムレスなフォルムと、あかりが消された時も古典的美しさを保つデザインゆえ、長い年月を経てもこのランプの価値は下がることがなく、全てのインテリアスタイルに調和します。
乳白ガラスを使用したモデルに生誕125周年記念の真鍮メタライズド(PVD)仕上げが登場
ポール・ヘニングセンのランプデザインの基本である3枚シェードのPHランプのうち、乳白ガラスを使用したモデル(PH 2/1、PH 3/2、PH 3½-2½、PH 3½-3)の金属部分に真鍮メタライズド仕上げを施した新モデルが、生誕125周年を祝して登場。真鍮メタライズドは、真鍮(ブラス)色のPVDコーティングで、魅力的なゴールドの輝きを放ちます。(*無塗装の真鍮とは異なり、表面が経年変化することはなく鏡のような真鍮色の輝きが保たれます。
ソファーサイドやコーナーに最適なフロアランプ
対数螺旋の曲線にそって機能的にデザインされたシェードフォルムの美しさは、インテリアのスタイルにかかわらず、どのような空間にもフィットします。 下方のエリアにグレアのない柔らかい光をたっぷりと届けるため、ソファーサイドの照明として最適です。上方へはソフトな透過光が放たれ、周囲の空間に美しい雰囲気を与えます。
また、2017年より伝統的なシルバークロームメッキ仕上げに加えて、深い黒色が力強くかつ抑制のきいたルックスの「ブラックメタライズド仕上げ」が、2019年には「真鍮メタライズド仕上げ」がバリエーションに加わりました。