POINT
1998年に復刻された柔かい光をテーブル上に向ける機能的なデザイン照明
「PH 3 1/2-2 1/2テーブル」は、3枚のガラスシェードで構成されており、このPHランプのデザインが完成したのは1925年に遡り、電球の眩しさを遮り、卓上と空間に良質な光を広げる機能的でタイムレスなフォルムと、あかりが消された時も古典的美しさを保つデザインゆえ、長い年月を経てもこのランプの価値は下がることがなく、全てのインテリアスタイルに調和します。また、同じ30cmサイズのペンダントやフロアランプと組み合わせて使うことも可能です。ダイニングルーム、ラウンジ、寝室その他の部屋でコンセプトをもった照明を探される時、この組合せは効果的で魅力的な結果をもたらし、人々を感動させる雰囲気を作り出してくれることでしょう。
乳白ガラスを使用したモデルに生誕125周年記念の真鍮メタライズド(PVD)仕上げが登場
ポール・ヘニングセンのランプデザインの基本である3枚シェードのPHランプのうち、乳白ガラスを使用したモデル(PH 2/1、PH 3/2、PH 3½-2½、PH 3½-3)の金属部分に真鍮メタライズド仕上げを施した新モデルが、生誕125周年を祝して登場。真鍮メタライズドは、真鍮(ブラス)色のPVDコーティングで、魅力的なゴールドの輝きを放ちます。(*無塗装の真鍮とは異なり、表面が経年変化することはなく鏡のような真鍮色の輝きが保たれます。
シンメトリーな配置がインテリアとしての演出効果をさらに引き立ててくれます
デンマークでは写真のように、テーブルランプ2灯をバランスよく配置するのがポピュラーです。シンメトリーな配置がインテリアとしての演出効果をさらに引き立ててくれます。テレビボードやキャビネットにお勧めです。ポール・ヘニングセンは、何百という光のデザインをとおして彼の照明フィロソフィーを実践しましたが、彼の目的は、単なる形だけのランプ・デザインではなく、彼のパッションは、「光を手なづける」ことにありました。つまり、電球や照明器具の眩しさ(グレア) を取り除き、同時に、照明としての機能を満たす快適で明るい光を生みだすことで、上質な光と「ウェルビーイングのセンス」(幸福感、 安心感)で部屋を満たそうとしたのです。簡素性を追求したデザインは、モダンあるいはクラシックいずれのインテリアスタイルにもマッチし、バウハウスの時代から日本のミニマリズムに至るまで、様々なデザインの伝統、時代に適応します。
用途やスタイルによってサイズをお選びください
PHテーブルシリーズは、サイドボード、チェスト、ベッドサイド、玄関から寝室まで、さまざまなコーナーに美しい光を提供し、 大きな照明効果を発揮します。