POINT
住宅におけるアンビエントライトとしてオススメな広いエリアに良質な光を広げる機能的デザイン
ポール・ヘニングセンによって1931年にスケッチされていた照明が、半世紀以上を経て1984年にオーフスのコンサートホールのためにリ・デザインされ製品化されました。直径約47cmサイズの大きなシェードが特徴で、広いエリアに良質な光を広げるので、住宅におけるアンビエントライトとしてオススメです。
1931年のオリジナルスケッチから、半世紀以上を経て愛され続けるペンダントランプ
点光源(クリア電球)のためにデザインされており、電球のフィラメントを適正な位置に置くことでグレアが完全に無くなる設計となっています。同じシェードデザインで、PH 5-4½ペンダントよりも大型サイズのPH 6½-6ペンダントは、1979年にデンマーク国立アカデミーの展示ホールの為に製品化され現在でも、モダンアートのインスタレーションなどを照らし続けています。
機能的でタイムレス、そしてアートなフォルム
下方には、グレアのない柔らかい光をたっぷりと届けるため、リビング空間の照明として最適です。上方へはソフトな透過光が放たれ、周囲の空間に美しい雰囲気を演出します。機能的でタイムレスなフォルムと、灯りが消された時も古典的美しさを保つデザインゆえ、長い年月を経ても価値は下がることがなく、全てのインテリアスタイルに調和します。