POINT
イルマリ・タピオヴァーラが追求した末に辿り着いた答え
イルマリ・タピオヴァーラは、1946年にはすでにアスラックチェアの構想を練っていましたが当時は実現せず、技術的に大量生産が可能になった1958年より本格的な製造が始まりました。イルマリ・タピオヴァーラが、経済的に材料を用いながらも、どのような環境にも自然に馴染むデザインを追求した末に辿り着いた答え、それがこのアスラックチェアです。
4脚までのスタッキングに対応する機能的なデザイン構造
ドムスチェアを更に進化したデザインのアスラックチェアは、必要最低限の要素で構成されており、テーブルに合わせた際に邪魔にならないアーム部分をはじめ、コンパクトな空間でも省スペースを実現するスタッキングにも対応。軽快なデザインはどのような空間でも重たくならず、お部屋の邪魔をしません。書斎や自室用のチェアはもちろん、ダイニングシーンに最適なアームチェアです。ホームユースだけでなく、カフェやショップなどの店舗での利用、オフィスや公共施設などのコントラクトシーンまで様々なシーンで機能的にお使いいただけます。
現代的なインテリアに馴染む豊富なカラーがラインナップ
ビーチ材にカラフルなラッカー塗装を施したアスラックチェアは、モダンな空間からクラシックなスタイルまで現代的なインテリア要素に馴染む、ブラック、ホワイト、グレー、レッド、ペトロールの5色からお選びいただけます。同じカラーで揃えたり、家族によって色を変えたり、シーンやスタイルに合わせてコーディネートもお楽しみいただけます。