どこか愛嬌のある遊び心を感じるシルエット
アルテックの伝統的な技術「ラメラ曲げ木」を採用
Konstantin Grcic(コンスタンチン・グルチッチ)によるRIVAL CHAIR(ライバルチェア)は、Artek(アルテック)の伝統を継承しながらも、木製の椅子を新鮮な解釈で製品化しました。
背もたれや肘掛けには、「ラメラ曲げ木」というアルテックの伝統的な技術が使われ、合板でありながらもまるで無垢材さながらの滑らかで美しい外見を実現しました。
また、無垢のバーチ材による脚は、まるでプラスチックのように軽やかな印象です。
幅のある背もたれが付いた背板は、長時間の作業や仕事のため、デスクに向かう背中や姿勢をしっかりと支え、一方で、幅の狭いチューブ型の背もたれは、仕事場から暮らしまで、様々な目的とシーンに対応できます。