フィンランドの巨匠アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトがともに設計したマイレア邸(Villa Mairea)は、20世紀建築の中でも類を見ない傑作住宅として知られています。
1939年から80年以上経った現代でも、モダニズム建築の名作マイレア邸の図書室では、AMA500 ペンダントが、温かな光を灯しています。
柔らかな光を放つスチール製のAMA500ペンダントは、ダイニングテーブルやデスク上の一灯として吊るすのに最適なサイズ。
幅の広い開口部からは豊かな光が落ち、シェード上部の真鍮リングは、わずかに上部から漏れるよう計算された光を反射して美しく輝きます。
外側と同じくホワイトに塗装されたシェードの内側で反射し合い明るさを増した光は、開口部の真鍮リングを通ることで、まぶしさが軽減され、柔らかく放たれます。