1936年に、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)によってデザインされたシンプルなサイドワゴン、TEA TROLLEY 901(ティートローリー 901)。同じ年にミラノで開催された、Triennale di Milano(ミラノ・トリエンナーレ)で発表されました。その後、半世紀以上経ても北欧を代表するモダンプロダクトのアイコンとして世界中で愛され続けています。アアルトのデザインが多く使用されているフィンランドでもこのティートローリーは、一際憧れの存在としてなっており、ステイタスを感じる逸品になっています。