Foyer(フォイエ シリーズ)
Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)は、デンマーク国営放送局(Danmarks Radio)のためにコペンハーゲンのラジオハウス(Radiohuset・1945年)を設計しました。ラウリッツェンは、この歴史的建造物内部のすべての家具と照明を特別に製作し、壮麗なフォイエのために、Foyer(ホイエ)シリーズをデザインしました。Foyerシリーズは、ベンチ(VLA75)、ラウンジチェア(VLA76)、そして、ソファ(VLA77)で構成されており、Vilhelm Lauritzen Architectsとの密接な協働により、初めて多くの人にお使いいただけるようになりました。オリジナルのデザインに敬意を表して再登場するFoyerシリーズには、FSC認証を受けたオーク材と天然皮革の張地が使用されています。Foyerシリーズは、現在でもデンマーク王立音楽院となった象徴的な建物ラジオハウスで使用されています。