POINT
建築を基盤にした妥協なきディテール
キュビズムの影響を受けた美しいデザイン
屋内外両用の家具を追求した、Indoor-Outdoor(インドア アウトドア)シリーズ
クリーンなライン、整然としたグラフィック的な表現、デンマークの女性建築家、Bodil Kjær(ボーディル・ケア)がデザインした、BK10ダイニングチェアは、屋内外を問わず空間を美しく演出する家具を追求し生まれました。素材には、美しく経年変化する無垢のチーク材を使用。直線的なラインで構築しながらも十分に耐久性を考慮した、キュビズムの影響を受けたデザインです。屋内外両用の家具を追求したIndoor-Outdoor(インドア アウトドア)シリーズで、建築を基盤に開発されており、配置される空間に調和することが大事な要素となっています。コンフォートを生み出す、傾斜をつけた座と背、そしてアームレスト、脚、貫きが二つの正方形を構築するように、ほぞ継ぎ加工されています。職人技巧が映える見事なディテールです。
高い耐候性と耐久性を備え、美しく経年変化する家具
素材には、天然油分を含有し屋外用家具に適している無塗装のFSC®認証(森林管理協議会)のチーク材を使用。プランテーションで育成する良いもはるかに高い密度でゆっくりと成長した高品質な木材で、高い耐候性と耐久性を備え、美しく経年変化する素材としてよく知られています。ボーディル・ケアのIndoor-Outdoor(インドア アウトドア)シリーズを構成するのは、ダイニングチェアをはじめ、ラウンジチェア、小テーブル、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、2人掛けベンチ、スウィングソファ、サンベッド。椅子やソファの座面には、使用感をさらに高める耐候性のSunbrella(サンブレラ)社のファブリックを使用した薄手のクッションを別途オプションで用意しています。