1966年にデザインされたどこからみても美しいスツール
1966年にデザインされたCH53は、丸脚で構成されたシンプルな構造ですが、ウェグナーのデザインらしく、どこから見ても美しいスツールです。「家具に裏表があってはいけない」というウェグナーのデザイン哲学がこのコンパクトなスツールにも見事に反映されています。そしてこのスツールの大きな特徴となっているのがペーパーコード張りの座面。熟練した職人の手で一脚一脚、丁寧に施されています。このような職人の技がこのシンプルなスツールを、クラフトマンシップ溢れる特別なものにしています。素材はビーチ材、そして仕上げは木材の風合いをより美しくするオイル仕上げとなっています。また、座面のペーパーコードは耐久性に優れた自然素材ですので、長年に渡りご使用いただけます。