腰掛けとしてもテーブルとしても使えるネルソンプラットフォームベンチ
腰掛けとしてもテーブルとしても使えるネルソンプラットフォームベンチは、元々『Fortune』誌のジョージ・ネルソンのオフィスにあったもので、1946年、ハーマンミラーのコレクションに加わった最初のネルソン作品となりました。脚部はポリッシュ仕上げのクロームまたは黒く彩色されたウッドレッグ、幅は3種類、仕上げは様々な種類から選択できます。 ベンチとして、ローテーブルとして、またはベーシックキャビネットシリーズの台としても活躍します。モダンデザインのランドマークとなった、このベンチ。 そのすっきりとした直線的なラインには、ジョージ・ネルソンの建築家としての素養、そして目的をしっかり反映した外観を与えるという、彼の言う「誠実な」デザインへのこだわりが反映されています。空気と光が通るよう格子状に組まれた無垢材の座面は、クリアコート仕上げが施され、フィンガージョイントによって強度が高められているため、オフィスや公共の空間、家庭での使用にうってつけのベンチです。