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アトラクト・ラルゴ店
〒781-0087 高知県高知市南久保10-28
BOUQUET(ブーケ)は、イタリアの街角にある花屋で見かけた無造作に束ねられたチューリップの姿をヒントに生まれました。小さなシェードに合わせるのは、素材感のあるリネンコードやオーク材のパーツ。優しさを感じるデザインです。
LAMELLA(ラメラ)シリーズは、日系アメリカ人とノルウェー人の若手デザインデュオ「Takagi & Homstvedt(タカギ&ホムスベット)」によるものです。彼らは、キノコの傘の裏側に広がるプリーツに魅了され、その繊細な美しさに非常に興味を持っていたことから、今回の照明がデザインされました。また、キノコのプリーツ部分の生物学的名称が「ラメラ」であったことから、照明にもこの名が付けられています。
Snow Drop(スノードロップ)とはマツユキソウという植物のことです。冬の終わりから春を告げるマツユキソウは、暗く長い冬を越すデンマークでは、とても大切な存在であり、この照明は、自然に咲くマツユキソウの姿をイメージして、デザインされました。繊細なプリーツが美しいフォルムからは優しい光が放たれ、インテリアのアクセントとなる美しい照明です。
現在活躍中の若手スウェーデン人デザイナー、Markus Johansson(マークス・ヨハンソン)によりデザインされたCARRONADE(カロネード)シリーズは、その名の通り17世紀のヨーロッパの大砲からモチーフを得ています。アルミニウム製の本体と、アルミニウムを削り出した金属パーツ、ウォルナット材といった、上質な素材によって構成されています。
LE KLINT(レ・クリント社)が創業70周年を迎えた2013年に発表した「SWIRL(スワール)」はデザイナーのOivind Slaatto(オイヴァン・スラート)により、カタツムリの殻に見られる自然界に由来するフィボナッチ数列からヒントを得てデザインされました。スワールとは「渦」という意味で、MODEL 172といったクラシックデザインを彷彿とさせながらも、螺旋を描く独自の形状による、透過光と拡散光を巧みに利用して、光源が見えないように計算しつくされた灯りは、うっとりするような螺旋の美しさと陰影のコンストラストを生み出します。
見た目の形から、別名“ドーナツ”と呼ばれています。ペンダントの中で最も細かいプリーツです。シェードの中央にはステンレスプレートがついていて、細かな折りとの美しいコントラストを生み出しています。
COMET(コメット)は、日本の折り紙にも影響を受けた直線が美しい伝統なシリーズです。
かつてシェードは、紙で折られていましたが、現在では難熱処理を施された一枚のプラスチックシートに折り型をつけ、熱練の職人が一つ一つ丹念に折り上げていきます。この技術の習得には3年かかると言われており、全てのシェードを一人の職人として折れるようになるには、10年以上の修練を要します。そんなLE KLINT(レ・クリント)の職人たちの高い技術によって作られた美しいフォルムは、暖かい光と優しい影を作り出し、お部屋を落ち着いた居心地の良い空間にしてくれます。創業当初から続くハンドワークならではの美しい光と影は、心を潤す光の芸術品として、そして繊細なプリーツが施されたフォルムはクオリ ティー・オブ・ライフを追求する北欧デザインの代表作として、多くの人々を魅了し続けています。
北欧を代表する建築家のKaare Klint(コーア・クリント)によってデザインされた、Lantern(ランタン)と呼ばれるMODEL 101シリーズは1944年より生産され続けている伝統的なシリーズです。LE KLINT(レ・クリント)の数々の照明の中で最も繊細なフォルムの一つであり、別名「フルーツランプ」とも呼ばれ、発表から70年経っても色褪せないデザインは、今なおレ・クリントのベストセラーの一つであり、世界中の人々を魅了し続けています。どの角度から見ても変わらない美しさで、住宅や店舗などの商業施設まで様々な空間で幅広くコーディネートして頂けるランプです。
LE KLINT(レ・クリント)のベストセラーであるMODEL 172 SINUS LINE(サイナス・ライン)シリーズは、1971年の発売以来、世界中の多くの人々を魅了し続けてきた人気の照明です。以前レ・クリント社では、プリーツは直線で折られていましたが、Poul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)は、サイナスラインと呼ばれる流れのような曲線を用いて、立体感のあるユニークで彫刻的なフォルムを作り出しました。この曲線のモチーフは、波や風の自然物ではなく、数学的な関数の描くサインカーブをモチーフとしてデザインされています。滑らかで美しい曲線を纏ったフォルムから放たれる優しい光は、お部屋を暖かく照らし癒やしの空間に導きます。住宅や店舗などの商業施設まで、お部屋のスタイルに合わせて幅広いサイズからお選び頂けます。
CLASSIC(クラシック)は、日本の折り紙にも影響を受けた、伝統の直線が美しいシリーズです。規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。シェードは創業時から変わらず現在もデンマークの工房で熟練した折り職人によってひとつひとつ丁寧につくられています。
LK80
LK80は、レ・クリントのクラシックなプリーツシェードのランプをベースにデザインされたシリーズです。洗練されたシンプルな構造で、伝統的なデザインにオーク材の支柱脚部に取り付けられた真鍮のディテールがモダンなアクセントとなった北欧らしいランプです。フロアランプとテーブルランプがラインナップしており、ライトオークとスモークドオークの2色からお選びいただけます。