上品な日本の美を意識してデザインされたオールウレタンモデル
1960年代にウレタンフォームが新しいクッション素材として注目を浴びました。この素材はデザイナーに新しいデザインの可能性を想像させる画期的なものでした。ウレタンフォームとヌードを包み込むカバーのアイデアが一つとなって創られたTogo(トーゴ)に続き、1976年にデザインされたこのKashima(カシマ)は、上品な日本の美を意識してデザインされています。彫刻のような凹凸感のあるキルティングの大胆さと日本の障子を思わせる落ち着いたデザインがうまく融合しており、この美しいキルティングには綿を贅沢に詰め込み、熟練の職人の手によって1点1点念入りに仕上げられ、身体のラインに程良くフィットします。和を感じる落ち着いたデザイン性と快適な掛け心地が贅沢な寛ぎの時間を提供してくれます。全ての張地が良く似合うソファでもあるので、お好みのファブリックからお選びいただけます。