POINT
トラディショナルな照明とは少し違った色と形で、周囲にエッジとカリスマ性を与える照明
CIRQUE(スィルク)と名付けられたこの製品のデザイン・インスピレーションになったのは、なんと観覧車や綿菓子、コマ、遊園地なのです。点灯時もスイッチを消した時も、トラディショナルな照明とは少し違った色と形で、周囲にエッジとカリスマ性を与えます。そして、鮮やかな光が雰囲気をつくりだします。
デザイナーのクララが、コペンハーゲンのティヴォリ・ガーデンを訪れた時にひらめいたデザイン
CIRQUE(フランス語で“サーカス”の意)のデザインは、クララがコペンハーゲンのティヴォリ・ガーデンを訪れた時にひらめき、ルイスポールセンと共同で完成させました。ティヴォリは回転木馬や綿菓子機、ルーレットなど、渦巻きや回転するもので満ちあふれています。物体が高速で回転すると、色が溶け合い、水平の色彩模様として知覚されます。これらすべての印象が、一風変わった色合いとフォルムをもった、リズム感のあるデザインになりました。
3種のカラーコンビネーションを持ち、ひとつは非常にカラフルで、他の2つは控えめに抑えた色調
CIRQUE(スィルク)は、レストランにもバーにも、そしてキッチンにもダイニングルームにも適しています。シェードはアルミ製で、内側はマット仕上げのホワイト塗装。光源の直接光とシェード内部の反射光が合わさって下向きに広がり、通常の高さではグレア(眩しさ)のまったくない、落ち着いた照明になります。3種のカラー・コンビネーションを持ち、ひとつは非常にカラフルで、他の2つは控えめに抑えた色調です。単体で使うと、どんな部屋のなかでも色彩のアクセントになります。インテリア・デザイン要素としてクリエイティヴにまとめて使うと、究極の装飾効果を生みだします。テーブル上に低く、あるいは部屋のコーナーにまとめて吊り下げるのに適しています。
アートオブジェのような現代的なデザイン
点灯時も、昼間の自然光のもとでも、周囲にエッジをきかせ、空間にきりっとした個性を加味する新しさが特徴です。 初めて目にした時には、コンテンポラリーなアートオブジェという印象を持つ人がいても、不思議ではありません。
スィルクは、3タイプからお選びいただけます
直径は、Ø150、Ø220、そしてØ380 mmの3サイズ展開なので、インテリアスタイルや様々なシーンによってお使い分けいただけます。 ソケットは一般的なE26タイプを採用。白熱電球をはじめ、ほとんどすべてのLED電球がご使用可能なので、その場所に最適な演色性や色温度の光を、自由に選ぶことが可能です。