String（ストリング）は建築家ニルス・ストリニング（1917-2006）によって1949 年にデザインされたスウェーデンのシェルフブランドです。ストリング シェルフは北欧デザインのクラシックと位置づけられており、その洗練されたフォルムは今日でも新鮮な印象を保持しています。アイコンでもある階段状のサイドパネルがシェルフ類を支えるその仕組みにより、あらゆる用途や要望に応じて自由な組み合わせでお使いいただけます。Made in Sweden のタイムレスなデザインは、70年近く経った現在でも世界中で愛され続けています。
当店アトラクトは、四国 高知にある String Furniture（ストリングファニチャー） 製品の
ブランド・パートナーショップ（正規取扱販売店）です。
製品に関する内容は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
tel：088-880-9877
e-mail：info@attract-em.com
アトラクト ジャーナル
商品と一緒に弊社の情報誌 attract Journal が届きます。
お支払い方法
オンラインショップでは、各種クレジットカート・銀行振込・ 楽天ペイ・Amazon Payなどがご利用頂けます。
オンラインショップ
TEL：088-880-9877
受付時間：10:30 - 19:00（年中無休）
info@attract-em.com
アトラクト・ラルゴ店
〒781-0087 高知県高知市南久保10-28
String Pocket（ストリング ポケット）は、ストリング シェルフを考案したニルス・ストリニングの生前最後の作品で、2005年にデザインされ、マルメのフォルム・デザイン・センターで発表されました。2枚のサイドパネルと、3枚のシェルフ（棚板）が1セットになった手軽に設置可能なシェルフシステムは、小振りなサイズと豊富なカラー・素材展開、そして手頃な価格でコーディネイトをお楽しみいただけます。
半世紀以上も前にスウェーデンで誕生したニルス・ストリニング考案のシェルフシステムで知られる、String Furniture（ストリングファニチャー）。2014年にオフィス家具シリーズとして発表された、ビヨーン・ダールストロームとアンナ・フォン・フェーヴェン夫妻によるデザインの「Works（ワークス）」から、身体への負担が少ない昇降式ワークデスクが登場しました。人間工学に基づいた機能と効率的で自由なワーキングスタイルをバックアップするフレキシブルな昇降式デスクは、ステッピングモーター機能を搭載した電動式フレームと天板の組み合わせによるワークデスクで、コンパクトなサイズから、ミーティング、カンファレンステーブルまで、オフィス環境に合わせて自由に拡張することが可能です。天板カラーも4色がラインナップし、機能的でハイセンスなコーディネイトが可能。デザインと機能が充実し、健康にも理想的な仕事環境を実現します。
Museum（ミュージアム）シリーズは、2018年10月にリニューアルオープンしたスウェーデン国立美術館の5年におよぶ大規模な改修工事の一環として企画された、約80種の美術館用コレクション〈NM＆〉の1つとして、TAFとString Furnitureが手掛けたコンソールシェルフからスタートしたシリーズです。美しい細身のシェルフMuseum NM&.045は、現在、美術館が所蔵する彫刻や胸像などの小さな作品が収められています。また、ウォールシェルフをさらに発展させた、ソファやベッドのサイドテーブルなど多目的に活躍する昇降式のサイドテーブルが追加。「ミュージアムサイドテーブルの主な役割は、ウォールシェルフ同様、テーブルの上に置かれたものを展示し、強調することであり、それ自体が主役になるものではないという考えに基づいています」とString Furnitureの創設者であり、共同所有者でもあるペール・ヨセフソン氏は述べています。
String System（ストリング システム）
はしご状のワイヤーパネルが特徴のString System（ストリングシステム）は収納に関わる全ての問題を解決できるようデザインされた北欧生まれのモジュールシェルフです。建築家のニルス・ストリニングとカイサ・ストリニングによって1949年に考案されました。その数年後の1954年に樹脂製のプレックスパネルがデザインされ、これがストリングシステムを拡充するための最初のパーツとなりました。ワイヤーパネルとプレックスパネルは全く異なる表情をしていますが、どちらも北欧デザインの本質を備えています。現在ストリングシステムにはサイズや素材の異なるパネルに合わせてメタルシェルフや木製シェルフの他、キャビネット、ワークデスク、マガジンシェルフなど様々なパーツが揃います。カラーも豊富でアクセサリーも充実しています。是非、理想の収納スペースを実現してみてください。String Systemの組み合わせは無限にあります。