最もエレガントなダイニングテーブル
放射状になった軽やかなワイヤーが齎す安定感
1957年にイサム・ノグチによってデザインされたDining Table(ダイニング テーブル)は、20世紀の家具・インテリアデザインにおいて、彫刻家によるデザインである事を感じさせる最もエレガントなダイニングテーブルの1つです。
過去にデザインしたロッキングスツールのバリエーションとして派生したダイニングテーブルですが、当時は、ハリー・ベルトイアがデザインしたワイヤーチェアシリーズとの組み合わせを想定してサイクロン・ダイニングテーブルとして発表されました。
もっとも特徴的な鉄製のワイヤーが放射状になった脚部は、軽やかな見た目以上に十分な安定感を備え、プライウッド製の天板とベースを繋いでいます。
ホワイトの天板には、お手入れがし易いラミネート仕上げを採用。テーパー加工が施されたエッジ部分は、ブラックステイン塗装。
テーブルのサイズは、お部屋や人数に合わせて直径900mmと1210mmからお選び頂けます。