スタンダードチェアとの相性も素晴らしい、完成されたフォルムのダイニングテーブル
フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアでもあったJean Prouve(ジャン・プルーヴェ)によって、1950年にデザインされたEM Table(イーエムテーブル)。Pierre Jeanneret(ピエール・ジャンヌレ)や、Charlotte Perriand(シャルロット・ペリアン)たちとの熱帯地方用の組立・解体が可能な住宅プロジェクト、Maison Tropique(メゾン・トロピカル)の為にデザインされました。組立て式構造で解体も容易なダイニングテーブルは、ベニヤ(突板)やソリッドウッド(無垢材)やラミネート加工(HPL:ハイプレッシャーラミネート)の天板と、様々なカラーバリエーションを用意したパウダーコート仕上げのスチールベースの組合せからお選びいただけます。サイズ展開も幅広く、スタンダードチェアとの相性も素晴らしい、完成されたフォルムにプルーヴェのデザイン哲学を感じていただける、名作テーブルです。