POINT
自然光とその光に映し出される姿やイメージ
Daniel Rybakken(ダニエル・リーバッケン)は、これまでの彼のキャリアの中で、自然光とその光に映し出される姿やイメージをテーマとした数々のプロダクトを生み出してきました。今回、Artek(アルテック)社とのコラボレーションによって、2017年の2月にストックホルム・ファニチャーフェアで発表された3タイプからなる話題のウォールミラーシリーズが、いよいよ日本でも販売がスタートしました。デザイナーの遊び心が垣間見える今までにないタイプのユニークな鏡のコレクションです。
あらゆるスペースで壁面の美しいアクセントに
124° MIRROR(124° ミラー)シリーズは力強いデザインと、ステンレススチールを輝くまで仕上げたミラーポリッシュ仕上げが特徴で、磨かれた鏡面が跳ね返す光の断片、そしてその中に映し出されるもうひとつの世界は、予想外の反射や屈折光の断片をキャプチャして誕生します。そして、この予期せぬ世界の入り口は、リビングやダイニング、そしてキッチン、寝室などあらゆるスペースで壁面の美しいアクセントになります。
飾り棚のウッドトレーが付属したミディアムサイズは2色展開
見る角度によって周りの様子や景色が鏡の中に予期せぬ姿で映し出される124° MIRROR(124° ミラー)。こちらのMサイズには、飾り棚としてお使いいただけるウッドトレーが付属しています。小物やオブジェなどを飾ると背景に後ろ姿が映し出され、まるで鏡に立体的に存在しているかのように演出することが出来、他のサイズと同じく、ウォールミラーとして壁掛けでの使用はもちろん、そのままデスクトップに置いても自立するので、様々なシーンで活躍してくれます。ウッドトレーのカラーは、ナチュラルアッシュとブラックアッシュの2色からお選びいただけます。サイズ違いで、縦に長いLサイズとコンパクトなSサイズがございます。(*LサイズとSサイズにはウッドトレーは付属しておりません)