POINT
イノベーションの彫刻的な表明、テーブルの原形を独自のコンセプトで再構築
オーストリア出身のデザイナートリオ、EOOS(イーオス)がカール・ハンセン&サン社のためにデザインしたEmbrace Lounge Table(エンブレイス・ラウンジテーブル)。木材とスチールワイヤー、異素材の組み合わせで、天板が宙に浮いているような軽快さと機能性を追求したスタイリッシュなコーヒーテーブルです。革新的なセンスとクラフトマンシップが融合し、機能性溢れるEOOSのエンブレイスシリーズは、人々が集うことを念頭にデザインされました。
空を舞うカイト(凧)にインスピレーションを得てデザイン
デザイナートリオ、EOOS(イーオス)がデザインしたEmbrace(エンブレイスシリーズ)は、テーブルの原形を見直し、独自のコンセプトで再構築したスタイリッシュな逸品です。知的な雰囲気が漂うエンブレイス・シリーズの一つとしてデザインされました。テーブルを構成するのは、木製のベースとスチールワイヤー製の支柱、そして円形の天板。彫刻的ともいえる斬新なフォルムを形成しています。空を舞うカイト(凧)にインスピレーションを得てデザインされており、中央の支柱で天板を支えることで、使用時に脚のスペースを最大限に確保。機能性を十二分に追求したデザインとなっています。
十分に脚のスペースを確保した構造が特徴的
人の交流とコミュニケーションを考慮した円形の天板もこだわりの一つ。集いやすく、十分に脚のスペースを確保した構造が特徴的です。繊細でありながら、優れた安定感を持つスチールワイヤー製の支柱。天板が宙に浮いたような軽快な印象を創り出しています。様々なソファやラウンジチェアにも最適なテーブルです。EOOSの斬新なデザインアプローチと、カール・ハンセン&サンの伝統に培われたクラフトマンシップがシリーズの基盤となっています。天板サイズは、Φ80cmとΦ48cmの2サイズからお選びいただけます。ベースとの支柱部分は、ステンレスまたは黒塗装となります。