シンプルでダイナミック、新しい可能性を秘めた斬新な構造
1960年にハンス J.ウェグナーによってデザインされた円形ダイニングテーブル(CH388)。ウェグナーは無垢材の天板と個性的なステンレススチール製の脚を融合することで、シンプルでダイナミックなテーブルを作り上げており、インダストリアルに見える足元が、天板を引き締めて見せています。ミニマルなイメージ、美しい構成、そして、新しい可能性を秘めた斬新な構造。発表から半世紀を過ぎた今日も、色褪せることのない普遍的なモダンさを持つテーブルとなっています。円形天板の素材は、オーク材またはホワイトラミネート。固定式の天板と伸張式天板の2種から選択可能。伸張式の天板は、中央部を開いて伸長版を装着することで、用途に合わせサイズを容易に変更することが可能です。