家に置いてもシンプルで格好のよいデザインとは、どういうものか
天板を極めて薄くすることで、テーブルそのもの存在感を極限まで軽やかにする。また、同時にテーブルとして安定させる為にベースを重く頑丈に、でも見た目はスマートに。通常、木材では20〜25mmがスタンダードなダイニングテーブルの天板の厚みですが、スチールは強度が高いので SOLID DINER TABLE の天板の厚みは、セラミック、ガラスなどでも不可能なわずか3mmの薄さです。また、支柱は肉厚のある太いパイプではなく、ベースと支柱に鉄の塊である無垢の角棒をつかいました。その為、このテーブルは見た目のスマートさから思うより遥かに重くなっています。(ハイタイプ約31kg)