POINT
惜しまれながら製造がストップしていた名作時計、eki clock(エキクロック)が待望の復刻
素材は堅牢でありながら軽量、そして優しい視認性と心地の良いデザインが、壁掛け時計の定番として誰からも愛される理由です。惜しまれながら、長年メーカーでの製造がストップしていましたが、国内外で定評のあるタカタレムノス製としてお求めやすい価格帯になって2016年、遂に復刻されました。
あらゆる場所で時間を「視る」、直径26cmのサイズと4cmの程よい厚み
従来の30cmの直径からもっと使いやすいサイズにリデザインし、製品のクオリティを向上、販売価格も押さえることをLemnos製では実現しています。オリジナルの数字が丁寧に配置された文字盤は、ご家庭での使用はもちろん、広い空間やオフィスなどでも視認性が非常に高く、離れた場所からでもはっきりと時刻が判断できます。多くの人々が利用するJR札幌駅構内の駅時計をモチーフに、開発されたこの壁掛け時計「eki clock」は、その名前のとおり、視認性の高さと洗練されたデザインはお墨付きです。
時計として究極のベーシックデザインを追求
eki clockの枠体は、アルミ砂型鋳物(切削加工)で作成しており、オリジナルの文字盤とガラスの距離を最低限に抑えることで、時計として究極のベーシックデザインを追求しています。また、フラットな仕上げの平面加工なので、文字盤が広い角度で良く見えます。
壁掛け用のフックホールと電池式ムーブメント
電池の交換や時刻調整は、背面パネルのムーブメントより行います。また、上部には壁に掛ける際にご使用いただけるフックホールが用意されています。