砂時計型のソーラーランタン
太陽電池は光を記憶=記録している。そんな発想からスフェラーランタンは生まれました。粒状の太陽電池に光が当あたると、砂時計の砂が落ちるように、少しずつ電気を蓄えます。夜、ランタンを上下ひっくり返すと、昼間蓄えた電気で優しい光が灯ります。晴れた日は晴れた分だけ、雨の日はささやかに。その光は、昼間窓辺に届いた光です。発電には全方位からの光を受光できる球状太陽電池スフェラーを使用。取っ手にはウレタン塗装仕上げの天然木材(白樺とウォールナットの2種類)。照明には電球色LEDを採用しているので、ロウソクのような温かく柔らかい光が乳白色のアクリルシェードから広がります。また、蓄えた電気が無くなると光はゆっくりと消えていきます。日中、充電できなかった時でも使いたいシーンの為に、USB経由での補助充電も可能です。