当店アトラクトは、四国 高知にある FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン) 製品の
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アトラクト・ラルゴ店
〒781-0087 高知県高知市南久保10-28
アルネ・ヤコブセンにより1955年にデザインされたセブンチェアは、フリッツ・ハンセン社を代表するベストセラーであると同時に、家具の歴史におけるアイコン的存在です。特徴的なこのチェアのフォルムは、タイムレスかつ多用途で、飾ることなく個性的です。9層のベニヤで構成される成形合板のシェルは、そのスレンダーなフォルムに強度と柔軟性、耐久性を備えています。
グランプリチェアは、同時期の作品であるアリンコチェアやセブンチェアを更に心地よく進化させたデザインです。広い背もたれと人間と同じくびれを持っているデザインが特徴。座面は薄い9枚レイヤーの積層合板で構成されており、外側を美しい木目の仕上げ板で挟み、3枚目を横目使い、中央は縦目使いにし、それぞれの板の間に2枚のコットンテキスタイルを挟み込み、椅子の形に3次元成型した高度な技術によって作られています。
コンテンポラリーなラウンジ空間において親密な雰囲気あふれるダイニング体験を演出しながら、長時間座っていられる安定性とリラックス感を届けるモノリットのダイニングチェアとラウンジチェア。その特徴的な形は視線を集めるだけでなく、座る人を優しく包み込みます。ベースの中に設けられたスペースには、身の回りの品を置くことが可能。1色あるいは2色の張り地で自分だけのカスタマイズをお楽しみください。
アルネ・ヤコブセンによりデザインされたエッグチェアは、デンマークデザインにおける不朽の名作といえます。たまごをくり抜いたような特徴的なフォルムは、左右のウイングが視線から周囲の空間を遮り、安心感のあるパーソナルな空間を生んでいます。背もたれのカーブの角度も絶妙で気持ちよく、オンオフを切り替えるのにもぴったりです。住宅では、リビング、書斎、寝室で。読書をしたり、音楽を聴いたり、お気に入りのお酒を嗜むなど、自分だけの贅沢なくつろぎ空間をお過ごしいただけます。どの部屋に置いても空間を立体的に演出してくれます。
スワンチェアは、アルネ・ヤコブセンが1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンンジエリアのために、エッグチェアとともにデザインしたラウンジチェアです。曲線のみで構成されるシンプルで特徴的なシェルのフォルムは、見る者に有機的でソフトな印象を与えます。
ロオチェアは、デンマーク語で「静けさ」を意味する名のラウンジチェアです。ハイメ・アジョンによりデザインされたロオチェアは、くつろぎの空間と自分自身に戻るひと時を生み出します。4本脚のベースは、クリアラッカー仕上げのオークのウッドベースとサテン仕上げのアルミ製ベースからお選びいただけます。
フリチェアは、あらゆるインテリアを印象的で洗練された表情にするラウンジチェアです。スペイン人デザイナー、ハイメ・アジョンによりデザインされ、目にも身体にも心地よい、ソフトで彫刻的なフォルムが特徴です。アルミ製ベースがフリチェアのモダンなデザインに現代的な魅力を添えます。
誰かと一緒にくつろぎのひと時を分かち合いたくなるフリソファ。ハイメ・アジョンとのコラボレーションによって生まれたこのソファの魅力は、親しみやすい表情と芸術的な曲線にあります。温もりと実用性を兼ね備えたインスピレーションあふれるデザインが空間全体をアップグレードさせます。ソファ全体を同じファブリックで揃える、あるいはシェルとクッション用にそれぞれ違うファブリックを選ぶことができることも魅力。ご自身のテイストやシーンに合ったスタイリングをかなえます。
アナログテーブルは、正方形でも円形でも楕円形でもありません。デザイナーのハイメ・アジョンは、これら3種類の形状の特徴を融合し、まったく新しい有機的なフォルムのテーブルトップをデザインしました。結果として誕生したのは、美しいウッドベースに支えられた食事や会話を共に楽しむためのテーブルです。
スーパー楕円テーブルのフォルムは、四角形に近い楕円形テーブルなので、お部屋の中央はもちろん壁付けしても違和感なく設置可能。ダイニングスペースが限られている場合は、壁付けすることで通路を確保でき、またお部屋の角にも設置できるのでワークデスクとしての使用など、用途に合わせて空間を有効活用できます。テーブルトップはラミネートまたはウォルナット材です。ラミネートのモデルにはアルミ製フレームが、ウォルナット材のモデルには木製フレームが付いています。テーブルを象徴するスパンレッグはクローム仕上げまたは粉体塗装仕上げのスチールパイプ製です。
1954年にポール・ケアホルムが構想したにもかかわらず、今日まで実現することがなかったPK23(ピーケー23)が、フリッツ・ハンセンから発売されました。低めのフォルムがリラックスした会話に最適なこのチェアの最大の特徴は、縦に二分割された座面とバックレスト。優美なコネクターが2つのパーツをつないでいます。このチェアは、ケアホルムのデザイナーとしてのキャリアの中でも進化のステージを象徴する作品。PK4やPK0といった初期の作品に見られた要素が落とし込まれるいっぽうで、その後の作品を決定付ける、ストラクチュラルでミニマルなスタイルを予感させます。
CARAVAGGIO(カラヴァッジオ)は、デザインアイコンとして広く知られるペンダントランプです。デザイナーのセシリエ・マンツは、カラヴァッジオのタイムレスなシルエットに高級感とフレッシュでモダンな表情を融合させています。
ANT(アント・アリンコチェア)
ANT(アリンコチェア)は、1952年にアルネ・ヤコブセンによりデザインされた楽器のような曲線を持つ繊細で芸術的なフォルムのチェアです。9層で構成される成形合板のシェルは、そのエレガントなフォルムに驚くほどの強度と快適さを備えています。フロントパディングのモデルは、シェルの前面を覆う張地と座面に施されたフォームによって、更なる快適さをもたらします。